「冬のなんかさ、春のなんかね」第5話を数秘術で考えてみました

2026年冬ドラマとして話題の「冬のなんかさ、春のなんかね」。

主演は杉咲花さん。独特の空気感があって、なんとなく毎回見てしまいます。

第5話「なみだとあくび」は、文菜(あやな)の大学時代の彼、佃(つくだ)とのエピソード。
観たあとになんとも言えない切なさが残り、数秘術にあてはめて考えてみました。

※ここから先はネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください。

第5話「なみだとあくび」あらすじ(引用)

ある日、同級生の佃武(細田佳央太)から告白される文菜。
佃は文菜が小説を読みながら泣いているのを見て好きになったという。二人はつきあうことなり、動物園デートの際、文菜が作ったお弁当を食べながら佃は幸せすぎて泣いてしまう。しかし、文菜はデート中に佃が頻繁にするあくびが気になっていた。
出典:TVer『冬のなんかさ、春のなんかね 第5話 なみだとあくび』

涙とあくび。
同じ時間を過ごしているのに、感じているものが少し違う。ここに、すれ違いの種があったのかなと思います。

1のあやな、2のつくだ

今回は、あやなを数秘術の「1」、つくだを「2」として見てみます。
あくまで私の見立てです。

あやなは、数秘1っぽい

【数秘1】開始・前進

数秘1は、

・自立している
・思ったら行動する
・自分軸がはっきりしている

という特徴があります。

あやなは “まっすぐ” な感じの女性です。
立ち姿も、座っている姿も、どこかピンと伸びている感じで、相手に寄りかかりすぎない。
でもそれは冷たいわけではなくて、

「あなたはあなた」

とちゃんと一人の人として見ているような印象です。
好きだから一緒にいる。それで十分、という感じが 1っぽいなぁと思いました。

つくだは、数秘2っぽい

【数秘2】つながり対話する

数秘2は、

・相手の気持ちをよく感じる
・まず受け止める
・自分より相手を優先しがち

つくだは、いつも少し相手に体が向いている感じで、あやなの様子をよく見ています。
言葉を尽くして、一生懸命説明する。

でもきっと、口に出している以上に心の中ではもっといろんなことを感じているんだろうな、と思います。

2は受信量が多いので、表現が追いつかない。そのぶん内側に溜まりやすいのだと思います。

言葉どおり受け取る1、言葉の奥を読む2

印象的だったのが、

「つくだは正直だね。正直なところが好きだよ」

というあやなの言葉。

あやなは、言葉をそのまま使う人で、裏表がありません。
だから、相手の言葉もそのまま受け取ります。

でも、2のつくだは言葉の奥の温度やニュアンスまで感じ取ろうとします。

もっと気持ちを見せてほしい。
でも、そんなことを言ったらあやなを縛ってしまう。
好きだからこそ、言えない。

あなやの言葉の後でクローズアップされたつくだの表情が、私にはなんとも切なく見えました。

じゃあ、どうしたらよかったんだろう

お互い好きなのに、ズレていく。

あやなは、初めてのデートで何度もあくびをするつくだが気になったのに、どうして聞かなかったのか?

あやなの考えを想像すると…
つくだはわたしを好きだと言ってくれたし、だから今、一緒にいる。
今日は細かいことは気にせずに今このときを楽しまなくちゃ、つくだに悪い…という彼女なりの気遣いだったのかもしれません。

あやなが少しだけ、

・言葉の量を増やす
・軽くツッコミを入れる
・違和感を早めに口にする

という「3」っぽさを使えたら、また違ったのかなと思いました。

【数秘3】殻を割って生まれる

3は、楽しいこと、自己表現することが大好きです。
個人主義な1に対して、仲間とわちゃわちゃ楽しみたいし、おしゃべり好き。
(気になったことは、空気を読まず、ぐいぐい聞いちゃうところもあります)

なんでもない、ちょっとしたことでも、3の軽やかさで話すことができたら、2は安心できたかもしれません。

まとめ

「なみだとあくび」は、愛情表現のズレによって、お互い好きなのにすれ違う、切なさを見せつけられる物語でした。

1のまっすぐさと、相手を別の個人として尊重する姿勢。
2の繊細さと、相手と共感しあい、安心したい気持ち。

どちらも個性です。

数秘術で見ると1と2は正反対の性質ですが、違う二人だから惹かれ合ったのではないでしょうか。
お互いの違いを、面白がって研究するような向き合い方ができたら、学びあい、高めあえる関係だったともいえます。

想いの量に行動の量が勝てなかった話にも思えてきたり、、、
考え出すと、また切なくなってきました。

次回も、気になるドラマがあったときには、数秘目線で考えてみたいと思います。

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